オーダーキッチン
オーダーキッチンをつくるなら⑦
キッチンを計画するにあたり、平面計画を無視する訳にはいかない・・・ということをお伝えしました
リビングとダイニングとの関係性が主になりがちですが、ユーティリティーとの動線や関係性も合わせて検討したいものです。
そこで、オーダーキッチンだからこそできた!
というかわいらしいキッチンをご紹介しましょう
リフォーム物件です。
「1坪の洗面脱衣室に出来るだけ収納スペースをとりたい」
というご希望から、洗濯機をキッチンに設置。
又、スペースの関係上、食器棚を置くことが出来ない為、ダイニング側に収納キャビネットを設けました。
なんとこの中には、電話の親機やFAXまで入っています
ドイツ製食洗機・ミーレの横には、炊飯器を収納するスライド棚をつくりました。
作業台としてのスペースを少しでも広くとる為と、LDから常に炊飯器が見えるのもどうかしら
・・・という配慮から。
又、雑貨を飾るちょっとしたスペースも欲しいとのことで、飾り棚を。
収納スペースは少しでも欲しいところですが、こうした部分を作ることで、ゆとりが生まれます
限られたスペースに、自分の思い通りのキッチンをつくるとしたら、オーダーキッチンしかない
というわかりやすい
施工例をご紹介しました
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オーダーキッチンをつくるなら⑤
先回は、キッチンのプロに相談にいくにあたり、用意しておきたいものをあげました
。
図面と、そして、イメージに近い雑誌の切り抜きなどのビジュアルツールでしたね
ショールームでは、その他様々なヒアリングが行われます
。
そこでしっかりとご自分の意思を伝えられるように、これから少し「予習」をしていきましょう
そもそもキッチン本来の目的は「調理すること」でしたが、今や家族との食事はもちろん、コミュニケーションの場として位置づけされています。
であれば、
キッチン(K)・ダイニング(D)・リビング(L)のパブリックスペースを、住まい全体とどのようにコネクションさせてバランスをとるのか。
それを考えながら、設計条件に合ったキッチンプランを作らなくてはなりません。
まずは、平面計画的にキッチンのタイプを検討することから始めましょう!
これは、住宅の大きさや工法からも大いに影響を受けますし、家族周期による将来計画なども視野に入れて、よーくディスカッションすべきところです。
パブリックスペースのつながり方としては、次のパターンが一般的です。
①L+D+K
②LD+K
③L+DK
④LDK
キッチンの在り方から①②は独立型キッチン、③④は複合型キッチンと呼ばれています。
又、上記が平面計画上の分類とすると、空間の独立性によっては、①②のように完全な独立空間としてのキッチンをクローズドキッチン、
これに対してキッチンがダイニング空間に向かって開かれているものはオープンキッチンと呼ばれます。
加えて、キッチンとダイニングが、腰壁やカウンター・ハッチ(収納キャビネット)などで視覚的・心理的にさえぎって独立性を高めた配置はセミオープンキッチン。
何にでも名前を付けることで会話がスムーズに進む・・・だからあえてこうした名称を付けて分類しているようで、厳密に分類しきれないものもありますが
下の図面を参考にしてみてくださいね
複合型キッチンの方は、腰壁とそで壁でさえぎっている点から、セミオープンタイプといえます。
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オーダーキッチンをつくるなら④
なんといってもキッチンは、住まいの中でとても大きなスペースをとるものです。
最近は、オープンスタイルのキッチンが好まれるので、そのテイストがインテリアの決め手になる場合が多い。
うーん、選択の失敗はどうしても避けたい
まずは。
キッチンを計画するにあたり、インターネットを活用、又は雑誌を参考にして色々な施工例を見てみる。
そして、時間をつくってショールームに出かけてみる。
すると、設備メーカーさんのキッチンとオーダーキッチンの違いがはっきりと見えてきます。
自分のイメージする空間には、どちらのタイプのキッチンがぴったりするのか・・・。
なんとなくしぼれてきたら、キッチンのプロに相談してみましょう!
様々な提案をしてくれるはずです。
パドゥドゥウにお越しいただくお客様は、大抵雑誌や、切抜きをスクラップした資料を持ってきてくださいます。
とても分かりやすいです

キッチンを使って「シーンをデザインする」んですからね!
お客様の抱いていらっしゃるイメージをしっかり把握することはとても大事ですから。
それと同時に、ご新築の場合は図面(平面図。あれば展開図も)も必要ですね
。
(リフォームの場合は図面が紛失してしまっていることも。そんな場合は現地におじゃまして計測、そして配管等、現況確認をします)
そして、設計士さんもしくは元請業者様が、図面上にレイアウトしたキッチンの位置・そしてスタイル(形状)でお客様が納得していらっしゃるかどうか。
設計側と、しっかりとコミュニケーションが取れていれば大丈夫
でも、もし「まぁこれが一般的だわな
」といったプランだったら、ここでしっかり検討しましょう。
構造上問題なければ変更も可能です
私たちの場合、この時点で、キッチン全体に関するデザインの可能性についてアドバイスさせていただくことが多いです












