寒い日にはヒートショックにご注意を!

 

こんにちは。

アシスタントの横山です。

 

今日は少し寒さも和らぎましたが、

昨日、一昨日はとっても寒かったですね。

特にそんな日に気をつけなくてはならないのが

【ヒートショック】なんです。

 

 

先日の「賢い家づくり勉強会」の中でも話に

出たのですが、日本はヒートショックで命を

落とす人が欧米の2.4倍なんだそうです。

これは家づくりに関係しています。

 

そもそも、ヒートショックとは・・・

温度差による肉体的ショック症状のことです。

暖房の効いた温かい部屋から、冷たく冷え切った浴室で

急に熱い湯につかる、この日本人には当たり前の入浴が

心臓に大きな負担をかけてしまうのです。

身体の弱い、高齢者で寒い冬場の発生率が高くなります。

 

温度変化が急激すぎると血圧が一気に上下して、

心臓や全身の血管に異常が起きます。

ヒートショックによる、心筋梗塞・脳梗塞・

脳卒中・などを引き起こしたり、軽く失神だけの

場合でも浴室の為滑って頭を強く打つなど

危険が伴うのです。

 

対策としては、

●脱衣所を暖房などで暖める

●湯船の蓋をあけておく

●シャワーでお湯をはる

●湯温を41度以下にする

●夕食前に入浴する

●高齢者には1番風呂をすすめない

 

などがあります。寒い日には特に気をつけたいですね。

 

(画像はお借りしています。)

 

 

快適な住まいの条件の一つに、

「部屋の中が常に適温に保たれていること」があげられます。

 

 

“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現するためには、

外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない

「高断熱性」を確保することが大切なポイント。

そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、

「高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。

R+houseの住宅は、このような高気密・高断熱に

こだわっています。

さらに高気密・高断熱の住宅は、冷暖房のランニングコストも

抑えてくれるうれしいオマケ付きです。

 

毎月、「賢い家づくり勉強会」を行って

おりますので、是非足を運んでみてください♡

 


次回、【賢い家づく勉強会】は

2018年 1月20日(土)、21日(日)です。

 

 

【R+House賢い家づくり勉強会】

日程:2018年 1月20日(土)、21日(日)13時半から15時

詳しくはこちら→★★★

お申し込みは R+Houseホームページ

申し込みフォームより。

又は0586-23-8110へお電話をお願い致します。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください