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カンボジアからあなたのキッチンに届けるペッパーの話 2

1粒のペッパーの実から始まる

ペッパーの紙芝居

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紙芝居は奥様の手作りなんです

実はクラタペッパーさんのラベルは

奥様が描かれたそうです

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とても暖かみのある絵ですよね

そして、倉田浩伸さんのお話

本当は沢山のお話を書きたいのですが

実際に倉田さんのお話を聞いていただきたいので

少しだけご紹介・・・

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カンボジアへ行ったきっかけは

1本の映画からでした。

【キリングフィールド】

カンボジアの内戦を取材した

シドニー・シャンバーグの体験に基ずくお話を映画化したものです。

この映画に刺激を受けNGOのスタッフとしてカンボジアへ・・・

そして紆余曲折しながら胡椒と出会い、

そしてかつて『世界一の胡椒』といわれた

カンボジアの胡椒を復活すべく

尽力を尽くされている倉田さんのおお話は

とても熱い思いが込められていました。

現在もカンボジアと日本と行き来しながら

ご活躍されていますルフトハンザ

そして、クラタペッパーをテーマに

お料理をお出しいたしました

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※天むす

※ヘーゼルナッツオイルのドレッシングで

ペッパーの香りを楽しんでいただくサラダ

※キャベツカルボナーラ

※豚バラのワインビネガー煮

※トマトムース

どれもペッパーが美味しさを広げてくれます

そしてデザートは

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やっぱり イチゴのムース クラタペッパーソースで!

倉田さんを囲んで

たのしいランチタイムも

あっという間に過ぎました

のお話を聞いて

何でも信念を持って真摯に行動する大切さを

教えて頂いた気がします

倉田さん本当にありがとうございました